本格的な漁師めしをご家庭で！
岩内町の「糠にしんのお茶漬け」

江戸時代後期からニシン漁で栄えた北海道の港町・岩内町の漁師や鮮魚店の家庭で伝統的に食べられてきた「糠にしんのお茶漬け」です！

ひと口サイズの糠にしん、しょうが、刻みこんぶ、ごま、食塩、かつお節粉末、唐辛子と出汁が全てアルミパウチに入っており、そのままご飯にかけてお湯を注ぐだけで美味しくお召し上がりいただけます。

お湯の代わりにカツオ出汁を注いだり、ネギや磯海苔、柚コショウなどを加えてもOK！
お茶漬けの他、炊き込みご飯などアレンジもできます。

ご自宅で気軽に漁師めしをお楽しみください。

◆「伝統の漁師めし・岩内鰊和次郎」
　プロジェクト◆
岩内の地元鮮魚店の6代目が、地域で江戸時代後期からの伝統を持つニシン文化に着目。当時の地元の漁師や鮮魚店の家庭で食べられていた「糠にしんのお茶漬け」を、地域の皆さんの力を借り、「伝統の漁師めし・岩内鰊和次郎」の名で商品化しました。商品名である「和次郎」とは、明治期、岩内に実在した漁師の名から付けられています。

◆「伝統の漁師めし」の魅力◆
1. お手軽簡単調理！
　アルミパウチの中に「糠にしん」の切り身と昆布などの具材、そして出汁が一緒に入っているので、そのまま袋からご飯の上にあけてお湯を注ぐだけで、本格的な漁師の味を家庭で手軽に楽しむことができます。

2. 小骨が気にならない！
　ニシンといえば、小骨が多いイメージを持たれている方も多いと思いますが、高圧釜で小骨が柔らかくなるまで調理しているので、まったく気にすることなく召し上がることができます。

3. 贈答品にも喜ばれる！
　パッケージには、北海道の日本海沿岸の漁師町が江戸時代からたどってきた歴史も書いているので、パッケージを読むだけで北海道の深い漁師町の風土に触れることができます。

4. 常温で長期保存可能！
　レトルト加工済の食品なので、常温で約1年間の長期保存が可能です。ご家庭にストックしておいて、ここぞという時に「伝統の漁師めし」を楽しむことも可能です！

◆お召し上がり方◆
温かいご飯に、「伝統の漁師めし」1パックの約半分をふりかけて、約80mlのお湯を注いでお召し上がりください（1人分）。

◆簡単アレンジレシピ◆
＜炊き込みご飯＞
炊飯器で炊くだけ！
　材料（3～4人分）
　・「伝統の漁師めし」1パック（2人前）
　・米 2合
　・しょうゆ 大さじ2
　・料理酒 又は みりん 大さじ2

＜ペペロンチーノ＞
ゆでたスパゲティと炒め合わせるだけ！
　材料（2人分）
　・「伝統の漁師めし」1パック（2人前）
　・スパゲティ 200g
　・サラダ油　 少々
　・塩こしょう 少々

他にも、そうめんや冷やし茶漬けなどアレンジ多彩！