石狩の朝獲りのニシンを加工
ジャンボ塩数の子＆糠ニシンのセット

朝は船に乗り、昼は加工、夜は料理屋「魚座（うおざ）ピスケス」を営む下山大洋・美香夫妻。
石狩を愛する下山夫妻が希少な石狩産ニシンを使って造り上げたのが「ジャンボ塩数の子」と「糠ニシン」です。

●黄金に輝く！贅沢ジャンボ塩数の子
「ジャンボ塩数の子」は、石狩で獲れた新鮮なニシンの中から、さらに魚体の大きな5年魚を厳選、1つ1つ丁寧に数の子を取り出し、昔ながらの手仕込みで丁寧に仕上げました。漂白や添加物も加えてないため、数の子本来の風味や味わいが感じられます。

■「塩数の子」のお召し上がり方■
①ボウルに入れた水にひとつまみの塩を加え、その中に数の子を入れ、冷蔵庫で3時間置く
②それを3回繰り返す
③水にまだ適度な塩気を感じるタイミングで、数の子を引き上げて水気を切る

●ポイント
水につけっぱなしにせず、塩をひとつまみ入れた水を3時間ごとに入れ替えてください。

●旨味が凝縮！伝統の味 糠ニシン
「糠ニシン」は新鮮なニシンを糠に漬け込んで、じっくり低温で熟成しているため、臭み、脂っこさが消え、骨まで美味しく味わえます。
米糠も石狩産の新鮮な米糠を使用しています。
今回のセットには「中辛」2尾、「辛口」1尾、合計3尾の糠ニシンが付いてきます。

■「糠にしん」のお召し上がり方■
糠をきれいに洗い落とします。
この時、お腹の中に詰まっている糠も、忘れずに取り出して、水気を拭いてください。

「中辛」は、4つに筒切りにして、表面を軽く焦がす程度に弱火で焼くのがおすすめ。身をほぐしてお茶漬けにするとニシンの旨味がより一層広がります。

「辛口」は、三平汁などの汁物に最適。じゃがいもや大根となどの根菜類と一緒に煮ると、ニシンのだしと野菜の甘みが溶けだし、奥行きのある味わいに。


※こちらの商品は道内送料無料です。